クラブピラティス・ティーチャー・トレーニング・プログラムは、500時間の包括的ピラティス教育プログラムで、すべてのピラティスマシンが含まれています。マット、リフォーマー、ジャンプボード、キャデラック、チェア、ラダーバレル、スパインコレクター、マジックサークル。さらに、TRX、ファンクショナル・スタンディング・ムーブメント(バー)、トリガーポイントなどのトレーニングも含まれています。
初回スタジオ開催日までに、ホストスタジオおよびマスタートレーナーから連絡があります。初日までは事前に練習などはありません。
プログラムを修了するために1年間利用することが認められているスタジオです。
マットやリフォーマーなど各専門コースの日程のことです。
ジョセフ・ピラティス著「コントロロジー―ピラティス・メソッドの原点」を読んでいただきます。多くの参加者は、ネットで新刊や中古を探します。
コンプリヘンシブでは500時間、最終筆記試験、最終実技テストアウトを完了する必要があります。各モジュールでは指導練習、自己練習、オブザベーション(見学)、指導補助時間が決められており、記録しておく必要があります。
クラブピラティスのティーチャートレーニングプログラムは、コンプリヘンシブだけでなく、モジュール単位でも資格を取れます。
授業料には、クラブピラティスのティーチャートレーニングマニュアル、ホストスタジオの利用、マスタートレーナーからの指導、最長1年間のメンターシップが含まれています。
受講者は、クラブ・ピラティスや他のスタジオのクラスを受講することで自己練習時間を確保することができますが、メンバーシップやクラスまたはプライベートの費用はティーチャー・トレーニングの受講料には含まれません。
誰でも最初は初心者です。スタジオで行っているピラティスレッスンを受けて頂き、説明やご相談に応じる時間を設けることも可能ですのでご安心下さい。
ピラティスを趣味として行っていて、もっと深く知るためにに資格取得を目指している方も多くいます。自分のために身体の正しい使い方を知ることができます。
豊富なエクササイズと細かい解剖学で卒業後、すぐに指導開始できるよう実践を積みます。指導練習や自己練習はもちろん、メンターシップや指導補助を通して他では得られない経験を積むことができます。
スポーツクラブ、ピラティススタジオやカルチャースクール、プライベートなどピラティスのニーズは広がりを続けています。希望者にはクラブピラティスでの勤務もお薦めしております。
受講料の分割納付は受け付けておりません。一括銀行振り込みのみの対応となります。
全日程受講必須です。振替には対応致しかねます。急病などにつきましては症状によって対応を検討させていただきます。